バニ
ダブリン最終日の午前中は、ルイーズ、彼氏のデイブ、ジェンとスザンとブランチを。
Fumbally cafeへ。
デイブやインスタで繋がった方がこちらのオーナーとお友達なので、着くといきなりお店とその隣の施設の見学ツアーをしてくれました!
その間かんちゃんは「ここで待っとく」とルイーズ達とテーブルでまったり。
しょ、初対面なのになんでこんな普通にできるんだこの子は…!と息子の驚異的な馴染みパワーにおののく私とけんごさん。なんとなく英語も分かっているみたいでルイーズ達も関心していました。よかったよかった!
カフェの横の施設は発酵食品を作る部屋や、ヨガスタジオからマッサージルーム、会議室など色んな部屋があってここで滞在するアーティストや色んなコミュニティのため人のために使われてるそうです。素晴らしい!
お仕事中のスタッフの方達
ヨガスタジオ
小さい動物さえあればどこでも誰とでも楽しめるかんちゃん。
カフェの後は歩いて母校まで行くことに。
いつのまにかすっかり距離の縮まったルイーズとかんちゃんです。
なんだかアイルランドの友達とかんちゃんが一緒に手を繋いで歩いている子姿を見ると、不思議な気持ちになって胸がじわーっと熱くなります。
なんだかアイルランドの友達とかんちゃんが一緒に手を繋いで歩いている子姿を見ると、不思議な気持ちになって胸がじわーっと熱くなります。
ルイーズもスザンもインスタでかんちゃんのことをずっと見てるので初めて会った感じゼロ!
National college of art and design
National college of art and design
アイルランド国立美術大学の前で。
近くにギネスビールの工場があるので、いつも独特の発酵したような匂いがしていましたが、やっぱり今回もあの匂い。変わってないなあ。
10年前はまさか夫と息子と来るなんて夢にも思わなかった今回の母校への訪問。時間の感覚がグニャグニャしとる。
あの頃の私が今の私達を見たらどう思うんだろうな、って想像したり。多分爆笑すると思う。笑
少し変わっていたけどやっぱりあのままのNCAD。私の青春よ、また来れて本当に良かったよ。
100パーセント自分の時間を自分に使っていた大学時代と、仕事や育児や家事で自分の時間30パーもないくらいの現在の私。あの頃の自由な私の感覚、戻ってきてもいいんじゃないか。もっと自分がしたいことどんどん出来るように工夫すれば自由って手に入るよなあ、と帰り道で考える。初心に戻るってこういうことですね。
強風の中の父と息子。この2人と一緒にダブリンを歩いているのが奇跡だな、とつくづく思う今回の旅。
夕方はルイーズの彼のデイブの活版印刷のスタジオ見学へ。
古いものでは100年前の機械を使って伝統的な技法で手刷りをしているそう。
古い木の型。クゥ〜!これだけで萌えです。
ルイーズも優しいデイブと一緒で本当に幸せそう。クリエイティブなカップルにいっぱい刺激をもらった最終日でした。
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